【保存版】 チェックランプ

2026/03/17

前回のチェックランプ好評につき今回は保存版です

他にも症状が多く見られるチェックランプを紹介します。

 

正常時、異常時どのように点滅しているのかも合わせて紹介していきます🔧

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事はこちら🔧

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盗難防止表示灯(イモビライザー表示灯)

 

盗難防止表示灯
メーターパネル内で赤い丸が点滅するランプはセキュリティーインジケーター(イモビライザー表示灯)です。
別名セキュリティランプ、盗難防止表示灯、イモビライザーインジゲーターなどメーカーにより名称が違います。
取扱説明書には大体このあたりの名称が使用されています。 このランプは異常や故障を知らせる警告灯ではなく「車両の盗難防止システムが作動している」ことを表す表示灯です。

 

 

 

通常時

エンジン停止、ドア施錠中は赤い丸が点滅します。

これは正常な状態で「イモビライザー有効」、「盗難防止状態」を表しています。

エンジン停止中に点滅→セキュリティ作動中、盗難防止有効

エンジン始動時に消灯→キーが認識された状態

これらは正常な状態になります。

 

原因

エンジン始動後も点灯・点滅した場合

イモビライザー異常、キー認識不良

ホーン(クラクション)が鳴ってしまう場合は以下の原因が考えられます。

・キーシリンダー(リモコンではなく鍵)でドアを解錠

・セキュリティを解除せずにドアを開けてしまった

車が不正解錠と判断しセキュリティが作動します。

ホーン(クラクション)が鳴ったり、ハザードランプが点滅します。

これは盗難を想定した正常な仕様です。

よくある原因は

・リモコン電池切れ

・リモコンキーを使用せずに解錠

・後付けセキュリティとの連動

 

対処法

ホーンが鳴ってしまった場合はエンジンを始動すると大体のケースは鳴りやみます。

 

要点検が必要な場合

・走行中に点滅・点灯する

・リモコンで解錠してもホーンが鳴り止まない

・エンジンがかからない

これらの場合はイモビライザー、ドアスイッチ、ECU通信異常、配線等の不具合が起きている可能性がありますので

要点検が必要になります。

まとめ

赤い丸のチェックランプ(盗難防止表示灯、インジゲーター表示灯)は エンジン停止時のみに点滅し、
始動後消灯する場合は正常で走行に支障はございません。
ただし、 エンジン始動後も点灯している場合は点検が必要です。

 

ブレーキ警告灯(ブレーキシステム警告灯)赤色

 

この警告灯は、ブレーキに関する警告灯でブレーキに異常が出ている可能性があります。

通常時

・エンジン始動前

→点灯(バルブチェック)

パーキングブレーキ、サイドブレーキ作動中で解除すれば消えます。

・エンジン始動後

→消灯

 

原因

赤色の場合

サイドブレーキ解除後も点灯している。(消えない)

・ブレーキオイル油圧系異常

・ブレーキパッド摩耗

・ブレーキオイル量の低下

・電動パーキングブレーキの異常不具合

・サイドブレーキの戻し忘れ

 

サイドブレーキの戻し忘れであれば基本的に走行可能ですが、そのほかの場合は走行はおすすめしません

ブレーキの制動力が低下している、ブレーキが効きにくい、最悪ブレーキが効かなくなる可能性がありますので

自走は控えましょう。

特にブレーキペダルを深く踏み込まないと効かない、いつもより効きにくい症状が出た場合は自走せずにロードサービスを利用し車を搬送してもらいましょう。

 

対処法

ご自身で確認できることはサイドブレーキが解除されているか。

 

まとめ

ブレーキ警告灯でブレーキ系統の異常パーキングブレーキの作動を示しています。
走行中に点灯している場合はブレーキの制動力が低下の恐れがありますので、

自走は控できるだけ控え、早急に点検をしてください。

ブレーキ警告灯 黄色(オレンジ色)

 

 

ブレーキを補助・制御するシステムの異常を知らせる警告灯です。
踏めば止まる機能→ブレーキ本体の機能ではなくABS(アンチロックブレーキシステム)や横滑り防止装置などブレーキを補助する電子制御系が対象になります。
通常時はエンジン始動後消灯します。

 

 

原因

・ホイールスピードセンサー異常

・バッテリー電圧低下

・ヒューズ切れ

・センサー配線不良

・雪・泥・サビによるセンサー異常

 

対処法

・エンジンを再始動をし再始動後消えた場合は問題ありません。

・バッテリー状態の確認。

エンジン始動後も消えない場合は整備工場に持ち込み「OBD診断」をしエラーコード(どこが不具合が起きているか)を確認してもらいましょう。

大半の場合は走行自体は可能ですが、車の状態としては「止まれるが安全装備は無効」になります。

注意点としては「ABSが効かない前提で運転する」・「急ブレーキ、急ハンドルは避ける」・「滑りやすい路面は要注意」

これらに注意し走行しそのままに放置はしないように早めに点検を受けましょう。

 

同時に点灯するケースが多いチェックランプ

・ABS(アンチロックブレーキシステム)警告灯

→急ブレーキ時のタイヤロックを防ぐ装置

点灯すると「タイヤロックする」・「ハンドル操作が不安定」

つまり「止まれるが守ってくれない」という状態になります。

・VSC・ESC(横滑り防止)

→カーブで滑りそうになった時、急ハンドルをきった時と判断した場合に特定の車輪にブレーキを掛けたりエンジンの出力を制御し車を安定させるようにする装置です

雪道や雨など路面の状態が悪い時に作動します。作動時は点滅し横滑りが点滅していれば正常です。

点灯しっぱなしはVSC・ESCが停止、異常となりますので要点検が必要です。

ブレーキそのものは効き走行は可能ですが「横滑り制御機能が停止」している状態なので雪道や雨の時は危険です。

「運転補助機能は停止」ですがブレーキは効き走行は可能ということになります。

 

 

まとめ

赤色の場合→
ブレーキの異常・即点検


黄色(オレンジ色)の場合→
ブレーキシステム制御システム異常・早めに点検

ブレーキ警告灯(赤色)のみ点灯サイドブレーキ作動、ブレーキ系の異常

写真

ブレーキ警告灯(赤色)+VSC→ブレーキ系の異常、ABS停止

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ブレーキ警告灯(赤色)+VSC→ブレーキ異常、安全制御装置も停止

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ブレーキ警告灯(赤色)+ABS+VSC→重大なブレーキトラブル

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ABS+ブレーキ警告灯→ABS系トラブル

VSCのみ点滅正常

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ABS+VSC同時点滅→センサー、電圧系不良

VSCのみ点灯制御機能に異常

写真

ABS+VSC+ブレーキ警告灯(黄色)→土台不良で制御機能停止

赤色が同時についていたら自走は控え慌てず安全な場所で停車しましょう。

 

 

 

 

シートベルト警告灯

 

事故時の衝撃被害を軽減する目的として、運転席・助手席のシートベルトが正しく装着されていない場合に点灯する安全装備の警告灯になります。

通常時

エンジン始動時点灯しシートベルトを装着すると消灯します。

点灯時

シートベルト未装着のまま走行した場合点滅・点灯します。

車種により警告音ブザーも同時に鳴ります。

原因

・シートベルト未装着

・助手席に荷物を置いてあり着座センサーが反応してしまっている

・ごくまれにシートベルトセンサーや配線の不具合がある場合があります。

対処法

シートベルトを装着する、助手席にのシートの荷物を降ろす、

シートベルトを装着しても消えない場合は整備工場へ。

 

まとめ

エンジンをかけた直後に一時的に点灯するのは正常ですが、走行中に点灯や警告音が続く場合は、
シートベルトが正しく装着されていない可能性があります。

また、助手席に荷物を置いているだけでも反応することがあります。
警告が出たときは、まずシートベルトの装着状況を確認し、それでも消えない場合は整備工場などで点検してもらうと安心です。

 

 

 

キー警告灯

 

スマートキー、イモビライザーに異常がある場合に点灯する警告灯です。
「キーを認識していない」、「キーレスバッテリー(電池)の残量が少ない」といった時に運転者に知らせる役割があります。

 

通常時

エンジン始動時に消灯します。

キーが車に正常に認識されていれば点灯しません。

この状態であれば問題ありません。

点灯時

・リモコンキーが反応せず開閉できない

・エンジンがかからない

・走行中や停車時に点灯する

原因

・キーレスバッテリー(電池)がない

・キーが車内にないまたは電波が届いていない

・ほかの電子機器による電波干渉

・スマートキー本体か車体側のシステム不具合

対処法

・電池を交換する

・スペアキーを使用する

・車とキーを近づける

それでも改善しない場合は整備工場へ

まとめ

キーのチェクランプは車体側に正しく認識されていないことを知らせる警告灯になります。
大半の場合は電池の残量が少ない、電池切れが原因になりますので、電池交換で簡単に解決します。
ただし、頻繁に警告灯が点灯したり、エンジンがかからない場合は早めに点検をおすすめします。

 

 

 

ガソリンマーク警告灯

車のメーターに表示されるガソリンマークは、燃料(ガソリン)の残量が少なくなると点灯します。

通常時

燃料が十分に入っている、車に異常が無いという状態では基本的に表示されません。

点灯時

ガソリンマーク警告灯が点灯した場合、燃料(ガソリン)が少なくなっているサインです。

一般的には、残りの走行距離が約50km、燃料残量約5ℓ~10ℓで点灯します。

※車種により異なります。

給油しても消えない場合、燃料センサーの不具合、メーター表示の異常が考えられますので、

整備工場で1度点検してもらいましょう。

また傾斜や急加速による一時的に点灯する場合があります。

これは燃料偏ることで、一時的に点灯する可能性がありますが平らな道に戻ると多くの場合消灯します。

この場合緊急性は低いので走行する上でも問題ありません。

対処法

・できるだけ早く給油する。

・放置するとガス欠になる可能性あり。

警告灯が点灯してもすぐに止まってしまうことはありませんが油断は禁物です。

まとめ

通常時は消灯し、燃料が少なくなると点灯します。

警告灯が点灯したら早めの給油を心掛けましょう。

傾斜や急停止時に一時的に点灯した場合でも消灯すれば緊急性はありません。

ただ給油をしても消えない、走行中に点灯し続けてしまう場合はセンサー異常、メーターの表示不具合の可能性がありますので

整備工場で1度点検してもらいましょう。

 

 

 

アイドリングストップマーク

 

 

アイドリングストップマークは信号待ちなどでエンジンを自動停止し、燃費をよくしたり排ガス削減に貢献する機能表示です。
メーカーによって表示が異なりますが「A」、「i stop」、「eco IDLE」などの表記になりますが意味としては共通しています。
点灯時の色(緑、オレンジ)によっても意味が変わってきます。
*アイドリングストップマークとバッテリーの関係性*
アイドリングストップ車は、信号待ちなどでエンジン停止中もエアコンやライトをバッテリーのエネルギーで動かすため通常の車より高性能なバッテリーが必要になります。
そのためバッテリーが弱るとアイドリングが機能しなくなります。

通常時

・通常時は消灯状態(点灯していない)です。

・アイドリングストップは待機中で走行状態。条件が合えば作動します。

点灯時(緑色)

緑色は基本的には正常です。

・アイドリングストップが正常に作動している状態

・信号待ちなどでエンジンが自動停止しています

・アクセルを踏む、ブレーキを離すとエンジンが再始動します

これらは全て正常な状態で問題はありません。

点灯時(オレンジ色)

・アイドリングストップが作動していない。

・アイドリングストップ機能が一時的に停止している、作動条件が揃っていない。

アイドリングストップ機能が一時的に使用できないですが、走行する上では問題ありません。

原因

・バッテリーの電圧低下

・エンジンが温まっていない

・エアコンの使用量が多い

・渋滞、坂道、ハンドル操作中

対処法

・エアコンの風量を弱める

・少し走行してエンジンを温める

・アイドリングストップ機能がOFFになっていないか確認

・バッテリーの使用年数の確認

他の警告灯がつかなければ様子見で問題ありません。

点滅時(オレンジ)

システムが正常に機能していない可能性があります。

原因

・バッテリーの劣化・寿命

・アイドリングストップ制御の異常

・センサー不具合

対処法

すぐに止まる危険性はありませんが、

長距離走行は控え早めに整備工場へ点検をしてもらいましょう。

アイドリングストップマーク(オレンジ)+他のチェックランプ

(バッテリー警告灯やエンジン警告灯)

アイドリングストップ以外の不具合が起きている場合があります。

対処法

・無理な走行は控える

・早めに整備工場にて点検

・エンジンのかかりが悪い場合は走行を控える

 

まとめ

点検に行く目安としては

・オレンジ色の点滅が続く

・数日経っても消えない

23年バッテリー交換をしていない

・エンジン始動が弱い、ライトが暗いなどの症状がある

・他の警告灯がついてしまう

アイドリングストップマークが緑色の場合は基本的には正常です。

オレンジ色が点灯・点滅した場合もほとんどの場合走行上は問題ありません。

ただし、点滅が続く、他の警告灯も同時に点灯・点滅した場合は無理な走行は控え整備工場へ点検しましょう。

 

 

 

以上チェックランプ紹介でした🔧

チェックランプがついてしまった場合は慌てずに安全な場所で停車するようにしましょう。

 

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